黒猫の散歩

Vtuberに憧れて四苦八苦するブログ

オリジナルの3Dモデルを作ろう!

というわけで少し前の記事で触れていた3Dモデリングを実際にやってみました!

 

今回参考にさせて頂いたサイトはこちら

t.co

いきなり凄いモデリングなんて出来ないので簡単なものからとりあえず作ってみました。

 

まず使用したソフトは

MagicaVoxel

https://ephtracy.github.io/

Blender

https://www.blender.org/

Unity

https://unity3d.com/jp

 

以上の3種類!少ないね!イイネ!

 

さぁ作ってみよう!

というわけでまずはMagicaVoxelで自分の思うままキャラを作成します

作り方は熊野屋さんのHPを参考にしてね!

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こんな感じ

 

一応自分の中で桜色の猫を作ろうと思って作ってみたんだけど、色合いを変えてみると

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あ、なんかこっちのが良いっぽい…なんかゾンビみたいで良い感じだし…

折角なのでゾンビ猫(ZombieNEKO)と命名!

 

こうやって基本となるモデリングが出来たら

次はBlenderでこのモデルに骨を入れていきます

骨がないと動けないからね!

 

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こんなかんじで骨を入れます

ここまで来たら何が出来るかというと!

 

f:id:okamanstudio:20180111004505p:plainちょっとわかりにくいけどポーズがとれます!!

自分が作ったモデルが初めて動くところを見ると少し感動します…

 

正直この時点でグリグリ動かして好きなポーズ取らせたり遊べるので割と終わった感あるんですが、折角なので最近話題のVRCで使える様にエクスポートして行きましょう

 

ってなわけで次はUnityの出番ですね

BlenderでエクスポートしたファイルをUnityに読み込ませてっと…

 

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ここまで来たらあとはUnity経由でVRCの鯖にアップロードすればVRCで自分のモデルが使用できますし、なんならUnityで作成したゲームに自分のモデルを使用することも割りと簡単にできます。(と思います…)

 

今回はモデリングを作って実際に動かしたり出来るようにするまでを簡単に行いましたが、基本的にはどんなモデリングでも操作はそこまで変わらないと思います

モデリングさえできていればあとは骨埋め込んでエクスポートすればあとはUnityなりで好きにモデルを操作できる

2Dよりも3Dでの制作の方が比較的簡単っていうのもこういうところなのかな~なんてのを実感しながら作業してました

 

絵を書くのが苦手な自分でもこのくらいは出来たので、実際に自分のモデルを制作するというのはそんなに難しいことでは無いと思います

急激にVRCが流行ったことにより、モデルの利用に関して少しトラブルが発生しているようですが、これを機に自分だけのモデルを作成するのも良いのではないでしょうか?

愛着もわきますしね~可愛いぞゾンビ猫(VRCやる環境無いケド…)

 

途中経過は制作に熱中しててあまりスクショ出来てないのでかなり割愛してます、よく他の方のブログで細かく制作過程とかスクショしてるけどほんと凄いと思う…

 

今回わかりやすいガイドを作成してくれた

熊野屋さん

サンフィッシュくまの (@megakumadori) | Twitter

とそれをRTしてくれたふしめろさん

ふしめろ@バーチャルYouTuber (@hushinomiya) | Twitter

ありがとうございました!

アクセス少ないブログですが、ふしめろさんなんかはyoutubeで動画を上げてVtuberとしても活動してるので是非チャンネル登録してみてね!

 

以上!初めての3Dモデリングでした!